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"灰色の脳細胞" エルキュール・ポワロさんの作品を集めています。
名探偵といっしょに
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オリエント急行殺人事件
2006年 10月 23日 (月) | 編集
オリエント急行殺人事件 スペシャル・コレクターズ・エディション現代版?のオリエント急行の作品 を観てから、「あれじゃイヤン」 と
正道?のこの作品をレンタルしてみました。(ビデオしかなかったんですが、
DVDでは特典でクリスティのお孫さんが、祖母の事を語っておられるそうで、48分も有るメイキングと合わせて、一度じっくり観てみたいです)
出演者が、かなり豪華な事でも話題になったそうで、
あれだけの超個性的なキャストを活かしたルメット監督の手腕を褒めている
映画レビューも見られましたし、そういう意味では、私もこの作品を他の
ポワロ物と比べて、一目置いてるというか、ちょっと違う印象を持っていました。
そんな大スターの中でも、俳優音痴な私は、ショーン・コネリーとイングリッド・バーグマン
くらいしか分かりませんでしたが^^;、それぞれの役とイメージは良く合ってたと思います。
ショーン・コネリーは、渋くて好きな男優さんなんですが、彼が出てると知った時から、
アーバスノット大佐(字幕ではアバトノット)役だろうなと思ってたのでバッチリでした。
特に印象に残ったのは、ジャクリーン・ビセットが演じていた若き伯爵夫人の清楚な美しさと、
ローレン・バコールが演じたハバード夫人かな。あの静かな瞳が印象的でした。
事件の流れはほぼ原作通りで、セットも含め作風のイメージも良く味わえましたし、
最後の最後、謎解き後に 「良心と一騎打ちしよう」 と去っていくポワロや、
後に残された人達が、一人ずつグラスを重ねていく場面も心に残りました。
謎解きの殺害シーンは、やはり悲痛な気持ちになりますね。
私刑は勿論、認められるべきものでは無いとは思いますが、遺族の方々の心情になると・・・。

(1974年/イギリス)
原作邦訳: 『オリエント急行の殺人』 (ハヤカワ・ミステリ文庫) 他
オリエント急行殺人事件次に(私的には本題の?) アルバート・フィニーが演じたポワロですが、
率直な意見を許して頂くと・・・ちょっと受け付けなかったかも(ぉぃ)
最後の謎解きの時には、少しは慣れて?きたのか、貫禄のようなものも
感じたのですが。(でも、この出演時のアルバート・フィニーの年齢を
知ってビックリ。1936年生まれって事は・・・マジですか?)
私が 「オリエント急行」 を読んだのは新潮文庫版で、
この映画が表紙になってるやつ(右の画像)だったんですが、
この表紙では、てっきり真ん中の方が、ポワロだと思ってたんですよね^^;
(正解は一番右がポワロで、真ん中は鉄道会社重役のビアンキ氏です)
この映画のポワロは、てかてかポマード?の頭や、色白の顔とかが、
何だか、より作り物のように感じられて・・・(ふとチャップリンを思い浮かべてしまいました)
おそらく私的にはスーシェさんのポワロ像が、すっかり固まっちゃってるんでしょうね^^;
という事で、この作品も、早く 「名探偵ポワロ」 でも観てみたいものです。
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Comment
この記事へのコメント
きまぐれ猫さん、こんにちは(^○^)
早速のリンクありがとうございます。
拙ブログの「読んでいるブログ」に「名探偵といっしょに」を入れさせていただきました。
ソネブロは更新が新しい順に上に来ますので、ご確認下さいv-9

「オリエント急行」いい作品ですよね~。
実は、つい先日現代版?を見たのですが、始めにヴェラさんが出てきた時点で、「これはクリスティーが創造したポワロではない! たまたま同じ名前の探偵さんの物語なんだ。」とマインドコントロールして見てました(^_^;)
まあ、謎解きの部分は楽しめたけど、雪降ってないなぁv-276とか、v-214がつながらない場所なのにv-216のデータベースはどこから持ってきたんだ? とか、なんといっても捜査の部分が退屈~ と不満もいくつかv-292
(スーシェさんの「名探偵ポワロ」も、製作予算が少なかったらこんな感じのオリエントになるんじゃないか、という不安も過ぎりましたv-436

その点、この「オリエント急行殺人事件」は、名優さんばかり集めただけあって、中盤が間延びしてないんですよね。
この作品は何回か観てるんですが、一番最初に見たのは確か高校生の時。
深夜に妹と2人で見たのですが、番組が始まる頃に、僕が「そういえば、クリスティーの作品にはXXXXのトリックがあるねぇ。」と話してたら、この作品がまさにそれだったので、後で妹のひんしゅくを買ったのを覚えてます(__;)
2006/ 10/ 23 (月) 14: 32: 26 | URL | Yuseum # [ 編集 ]
リンク確認させて頂きました。
Yuseumさん、こんばんは。コメントありがとうございますv-238
こちらこそ、リンク頂きましてどうもありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願い致します。

>「オリエント急行」 現代版?
Yuseumさんもご覧になったんですね!そして私も全く同じでして、最初のヴェラで、
ほんとに 「これは違う作品で、探偵の名前が同じだけなんだ!」と言い聞かせてましたよ^^
雪は私も残念に思ったんです、あれもこの作品の特徴というか、趣きですもんねぇ。
PCのデータベースについては、成程~そう言われると説明が欲しいところですね^^

>「オリエント急行殺人事件」
観終わった後で上映時間を確認したんですが、128分もあったんですね!
でも仰る通り、本当に間延びせず、最後まで楽しめたと思います。
Yuseumさんの思い出のお話もありがとうございます。うう、妹さんちょっと可哀想かもi-230
実は私も、だいぶ昔に公開していたHPで 「アクロイド殺し」 の犯人をそれとなくレビューしてしまい、「あれはまずいんじゃ?」 とやんわりとご指摘下さったe-108を頂いた事がありまして。
あの楽しみを奪ってしまったかも、と思うと、本当に申し訳ないことをしたと今でも猛省です。
(いや、ほんとにとんでもない事してましたね・・・;)

>スーシェさんの 「名探偵ポワロ」
私も同じ懸念を抱いてたんです。何せ今回観た 「オリエント急行」 はキャストとかも豪華ですからね。今までの 「名探偵ポワロ」 の長編で、この有名な作品が撮られてないのは、
この映画の事も何かひっかかってるんじゃないかな~と勝手に穿った推測してましたからv-356
でもアルバート・フィニーのポワロを観てて、「あぁ、あのポワロさんなら、こうするんだろうな」とか、ついついそんな風にも観ちゃってる自分・・・すっかりスーシェさん派になってますね^^;

またいらして下さいね、お待ちしております~e-68
2006/ 10/ 23 (月) 19: 05: 36 | URL | きまぐれ猫 # [ 編集 ]
こんばんは~♪
>オリエント急行の映画。
列車の豪華さと配役の豪華さにすごく満足してしまう作品でした。
華麗なストーリーとは裏腹に真相の場面が悲しくて、私もとても印象に残りました
映像で観ると、あのシーンはインパクトがありますねー。

>お宝の 「オリエント急行」 新潮文庫版
わゎ、どきどきしました。表紙の絵。
レトロな感じ!
右端がポアロなんですか。(^^ゞ
画像を大きくしてまじまじ見てみましたよ。(*^。^*)
2006/ 10/ 24 (火) 02: 33: 57 | URL | ワルツ # [ 編集 ]
豪華ですよねぇ
ワルツさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
この映画、ワルツさんもご覧になってたんですねv-344
キャストも含め、とてもゴージャスな作品でしたし、原作の雰囲気も良く出ていたと思います。
ほんとにあの殺害シーンの再現は、息を呑みますよね・・・
惨いと言えばそうかもしれませんが、ただただ哀しさが募る場面だと思います。

>新潮文庫版
レトロですよね~
そうなんですよ、右端のちょろっとした(ぉぃ)色白の小男がポワロなんです。
真ん中の人物の方が、何だか貫禄があると思いません^^?
これじゃ誰が主人公か分からないと(映画観てなかった)私は思うんですが^^;

またいらして下さいね、お待ちしております♪
2006/ 10/ 24 (火) 20: 09: 03 | URL | きまぐれ猫 # [ 編集 ]
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