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"灰色の脳細胞" エルキュール・ポワロさんの作品を集めています。
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ゼロ時間へ
2006年 10月 30日 (月) | 編集
ゼロ時間へポワロ物以外の小説で恐縮ですが、これはね?大好きなんです。
まさにタイトル通り、標的を狙った "ゼロ時間へ" 向かって一直線!
という感じで、徐々に高まる緊迫感のまま、一気に読む事が出来ました。
「ひらいたトランプ」 にも出てくるバトル警視が主役級なんだけど、
彼は結構好きなキャラですね。木彫りの面のようなお顔立ちだそうですが、
何か想像出来るわ?^^ 5人もお子さんがいるのには、ちょっと吃驚。
寡黙で(額面通り?木彫りのように)お堅いけど、温かいパパさんなんだろう
なぁ?と、勝手に想像しています。そういえば、ポワロさんも、ちょろっと出てくるんですよね、
と言っても、警視が推理法で思い出すだけですが・・・ちょっと、こじつけっぽい登場だったかな?
(それでも、何だか嬉しかったり^^) あと、冒頭の自殺未遂の男性や、警視の娘さんの
ちょっとした事件も、後々に上手く活かされている所は、さすがクリスティだと、思わず感心。
私的に、"白い雪と紅い薔薇" という両極の女性は、ふとハヤカワの 「杉の柩」 の表紙を
彷彿とさせるんですが、"紅い薔薇" のケイトの方が、何となく気に入ったかな。
こんなキャラ好きになるのは珍しいんだけど、彼女は何だか、ただ可哀想な人のように思えて・・・

Towards Zero (1944)
[ お気に入り度: ★★★★★
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